アクティビティ・買う 木彫・漆工芸 ゆん

一彫り一彫り丁寧に同じ作品は作ることができない一点物の作品

温かみのある看板が目印の木彫・漆工芸ゆん。工房兼ギャラリーで木彫教室も開催されています。

木彫・漆工芸ゆんの代表、沖縄県認定工芸士(第40号)の兼次幸子さん。木彫・漆工芸「いじゅの会」会長、ウェル・カルチャースクール那覇校の講師も務めていらっしゃいます。

 

沖縄県の無形文化財保持者の前田孝允氏に師事して木彫と漆芸を学んだ後、独立し、木彫教室ゆんを開設主宰。県内のカルチャースクール等で木彫教室の講師を務めながら、「暮らしに溶け込む木彫」をコンセプトに作品づくりに励んできたそうです。

また、兼次さんは「琉球堆紅(ついこう)」で2000年に沖縄県工芸公募展に入選以降、同展で多数入選しているそうです。沖展でも漆芸(堆紅)部門で数々の賞を受賞しています。※琉球漆器(堆紅)とは、木彫した素地に朱漆・黒漆を施した技法。
重箱や菓子器の器物から、手鏡などの気軽に使える小物まで、どれも木の温かみを感じる素晴らしい作品が並んでいます。ハイビスカスや月桃などの身近な植物をモチーフにしたものもありますが、大きなレリーフはどれも圧巻です。作品作りには時間と労力がかかり、すぐにできるものではありません。一目見ただけでそれがわかる作品ばかり。

作品作りの様子を見せていただきました。一彫り、一彫り丁寧に。材料はクスノキ、イタジイ、タモ、ヒバ、フクギなど。木の性質に合わせて彫るものを決めるそうです。「彫る角度が違ったりするので二度と同じ作品を作ることはできないのよ。だから全て一点ものになってしまうの。」とおっしゃる兼次さん。

細かい葉の表情・形、実のリアル感を木彫で表現している作品はなかなか目に触れることができません。さまざまな技法を駆使した工芸品の美しさを間近で体感できる貴重な工房です。

 

基本情報

所在地 904ー1201 沖縄県金武町金武7906-1
駐車場 無し
定休日 不定休 ※お問い合わせください。
TEL 090-1947-5009

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